徹底した品質管理のなか取水地でボトリング

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ヨーロッパでは取水地でのボトリングが当たり前

“Bottling at the Source”(ボトリング・アット・ザ・ソース)という言葉があります。これは取水地でボトリングを行なうという意味で、ヨーロッパでは当然の基準とされています(日本ではそうでないメーカーもあります)。

ミネラルウォーターエ場は汚染から保護され、生産もEUの厳しい基準に則して行なわれ、徹底した品質管理がなされています。

以下に製造までの工程を見てみましょう。

 

衛生管理の行き届いたボトリングルーム

①くみ上げ

井戸を掘削し、水をくみ上げます。たとえば、「エビアン」は水源から外気に触れることなく、特別設計のステンレスパイプを通ってボトリングエ場へ運ばれます。

②ペットボトル成形

ペットボトル成形を取水地で行なう工場と、外部から運び込む工場があります。

③ペットボトルの品質チェックと洗浄

ペットボトルは品質をチェックし、洗浄・乾燥します。エビアンの場合、工場内で製造されたペットボトルをイオン化された無菌エアーで洗浄されます。

④充てん

地下からくみ上げた水はペットボトルに充てんされます。このとき、くみ上げた水をそのまま充てんするメーカーと、殺菌を行なって充てんするメーカーがあります。また殺菌の種類もいくつかあります。サントリーの工場では、無菌室で充てん装置が1分間に330本(2L容器)の容器づめを行ないます。充てん後はすぐに栓をし、ラペルが貼られ、適合検査が行なわれます。

⑤梱包・出荷

梱包され、出荷されます。

多くの工場では、このように厳重な衛生管理の行き届いたボトリングルームにて、安全で安定した品質のミネラルウォーターを生産しています。ただし、なかには衛生管理の行き届いてないメーカーもあります。 


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